木村拓哉さん主演の特番ドラマ・教場。
教場に出演する女優・俳優さんのうちのひとり、つづきようた(都築耀太)役を演じる俳優さんがイケメンで演技もうまいではないか…!!
でも、誰!?
調べてみたら、
- 城田優さん
- 斎藤工さん
- 瀬戸康史さん
この3人と共通点を持つ、今後超注目俳優さんでした!
しかも今回の教場が初めてのテレビ出演♡
というわけで、今回は『教場|つづきようた(都築耀太)役の俳優は誰?』でお届けいたしますー!
詳細は以下をどうぞ~♡
【目次】
教場のあらすじと予告PR動画
教場のあらすじ
“教場”と呼ばれる警察学校の教室。
冷酷無比な教官・風間公親(かざま・きみちか/木村拓哉)が務める初任科第198期短期課程の教場では、生徒たちが日々、早朝6時起床から激しいトレーニングにさらされている。何より厳しいのがルール厳守。その行動は、常に監視体制に置かれ、誰かのミスは連帯で責任を負う。携帯電話も没収され、外出するためには許可が必要。そんな辛苦ともいえる究極の試練が待ち受ける警察学校には、様々な背景を持つ生徒たちが様々な動機で集まってきている。また、警察学校という閉塞(へいそく)した極限状態で生徒たちが抱える葛藤も様々。「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」と考える教官・風間は、生徒がトラブルを抱えた途端、退校届を突きつける非情な男だ。また、いつも生徒たちに突然理解しがたい指令だけを告げて、その場を立ち去ってしまう。次々とふるいにかけられる“教場”という名のサバイバルゲームを生き抜くため、生徒たちの秘密と思惑が渦巻き、いろいろな事件が巻き起こっていく…。
“風間教場”のクラスメートは30人。果たして最後までふるい落とされずに生き残り、何人の生徒が卒業証書を手にすることができるのか?さらに風間は、生徒たちが起こす事件の複雑に絡み合った真相を解決していくことはできるのか?そして、生徒たちに非常識ともいえる謎の試練を与え続ける風間の真の狙いとは?
引用:公式サイト
都築耀太(つづきようた)の役柄
味方良介のコメント
Q. 撮影はいかがでしたか
僕は映像作品初出演だったので、本当に刺激的でした。右も左もわからない状態で参加した現場は”これは現実か””これが撮影か…”と驚きっぱなしな上に、自分が今までやってきた世界とは物理的にも感覚的にも違い、作品や役へのアプローチに悩む部分もありましたが、その全てが自分の人生にとって貴重で大切だと感じました。またいつか映像の世界に挑戦したいと思わせてくれる素敵な2カ月でした。
Q.(舞台と)一番違うところは
繊細さの違いです。舞台独特の表現や生ならではの芝居が映像ではオーバーアクションになってしまう。今まで培ってきたもので勝負すると自分の中で少しズレが生じて苦労しました。声のボリュームがいい例で、舞台では客席で観ている人に言葉が届かないと意味がないので劇場が大きくなればなるほど、どうしても普段より大きな声で喋ってしまうのに対し、映像ではリアルなトーンで会話ができるので舞台とは違った心の微妙な揺れが伝わる。そこが最初は難しくて、どうしても大きくなってしまい、監督はじめ出演者の皆さんにも“大丈夫、マイク信じて”と言われ“本当に大丈夫ですか”なんて言いながらもなかなか慣れるのは大変でした(笑)。
Q. 映像作品が決まったときはどんな気持ちでしたか
最初は“僕で合っていますか?”と今までの人生で一番真っ直ぐな驚きでした(笑)。 舞台の世界で生きてきて、特別知名度があるわけでもないですし、映像の世界で主線を走る同世代の俳優が沢山がいる中で“本当に味方か?”と。まさに宝くじが当たった感覚。でもきっとこんなチャンスは二度とないだろうから、やるからには自分がやれること以上のことをやりたいな…と闘志に火がつきました。
Q. 苦労したシーン大変だった撮影はありますか
どのシーンがというより、作品が最初から最後まで順当に進んでいかないところに苦労しました。舞台の話ばかりになりますが、2.3時間の作品を1ページ目から終わりまで通すのに対し、映像はその日撮るシーンがバラバラなので、感情や心情を一番高いところに持っていく瞬発力にすごく悩まされました。
Q. 撮影をしていくうちになれていきましたか
慣れないですね。だからこそ集中力が高まりました。自分で空気を作って、今までの自分が読んできた台本と撮ってきたシーンを照らし合わせながら、心にチャージして出すという…それを皆さん当たり前にやるからこの人たちすごいなと…いち視聴者ですよね(笑)。
Q. この作品を通して変化はありましたか
舞台の上でもより繊細さを求めたいな…と思いました。映像の現場で得たものをどこまで舞台で使えるのか、また使ったときにどのような変化が起こるのか楽しみです。それに加えて食わず嫌いだった自分に喝を入れることができました。食べたからこそわかる旨味や深み、渋みに気付けて力強く背中を押されました。
Q. 今後やってみたい役とかありますか
なんでも!教場の中にも様々なタイプのキャラクターがいましたが、どの役も自分が経験したことのないものなので見ていて魅力的でした。どんな役でもやってみたいです。
Q. 『教場』は味方さんにとって、本当に大きい作品だったんですね
本当に大きいです。幼い頃にミュージカルに憧れてこの世界に飛び込み、数多くの舞台に立たせていただくうちに演劇の深さに心を揺さぶられ、その演劇がきっかけで今回『教場』という作品に携わることができました。この作品のおかげで僕の価値観や考え方が大きく変わりました。
Q. 見てくださるみなさんに一言
時代に逆らった刺激的な作品です。言葉一つが命取り、そんな時代に大切な”なにか”をこの作品は語っています。決して明るく楽しいポップな作品ではありませんが、人の心を丁寧に描き明日を踏み出す勇気をもらえると思います。お正月ですが『教場』の重厚感にのめり込んでください!
引用:公式HP
教場|都築耀太役の俳優・味方良介の経歴やプロフィール
教場で重要人物のひとりとして出演する都築耀太を演じる俳優・味方良介さんとはどんな方なのでしょうか??
調べてみたら、演劇界では若手実力派のイケメン俳優さんでした~♡
味方良介のプロフィール
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名前(読み方) | 味方良介 (みかたりょうすけ) Ryousuke Mikata |
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生年月日(年齢) | 1992年10月25日 (32歳) |
出身地 | 東京都 |
血液型 | A型 |
身長/体重 | 176cm/非公表 |
趣味/特技 | ミュージカル・舞台鑑賞、読書 /器械体操、トーク、ドッジボール、料理、けん玉 |
職業 | 俳優 |
活動開始 | 2011年~ |
所属 | ウィルビー・インターナショナル→フリー(2020年1月~) |
SNS | 公式Twitter 公式ブログ |
味方良介の経歴
TVではまだあまり見かけたことがない味方良介さん。
それもそのはず!
今回の『教場』が初めての映像作品!!
これまでは舞台俳優として活躍してきていた俳優さんなのです!
しかも、若干32歳でありながらも、若手実力派!
なにがすごいって、
簡単にまとめるとこの2つ!
- ミュージカル・テニスの王子様に出演
- 史上最年少で『熱海殺人事件』木村伝兵衛役、3年連続!
ミュージカル・テニスの王子様に出演
ミュージカル・テニスの王子様といえば、2.5次元ミュージカルの元祖とも言われている作品。
2003年に始まって以降、絶大な人気を誇り、テニスの王子様のミュージカルに出演した俳優さんは、その後ブレイクする可能性大!
例えば…
- 城田優さん
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- 斎藤工さん
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- 瀬戸康史さん
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今じゃTVで引っ張りだこの人気俳優の3人も
テニプリキャスト出身なのです♡
都築役を演じた味方良介さんも、2012年からミュージカル・テニスの王子様2ndシーズンに出演されていたのです!!
史上最年少で『熱海殺人事件』木村伝兵衛役、3年連続!
演劇作家のつかこうへいさんの代表作『熱海殺人事件』。
1973年に文学座に書き下ろされ、発表された「熱海殺人事件」はつかこうへいの代表作であり、最年少で岸田戯曲賞を受賞し、紀伊國屋ホールを拠点に、つかこうへい事務所の春の名物として、何度も再演を重ね、東京の春の風物詩とも呼ばれる程になった。その「熱海殺人事件」が今年も生まれ変わる!!
東京に出て来たら、紀伊國屋でつかこうへいの熱海を見る!! 1980年代当時の学生達のあこがれの演劇だった。
つかこうへい事務所解散後も、1986年に映画化、1989年の演劇活動再開時も、紀伊國屋ホールでの「熱海殺人事件」だけは、本人の手で上演され続けてきた作品である。引用:http://www.rup.co.jp/atami_2019.html
舞台としてだけでなく、映画化や小説化もされた名の知れた作品で、味方良介さんは史上最年少の主役抜擢!
しかも2019年まで3年連続!
テンポよく次々に移り変わる表現、早口言葉にも思われるセリフ、見ていて『すごい…』の一言です!!
このような感じで、
味方良介さんは舞台演劇界では、年5~6本は出演されている若手実力派!
今回、テレビ出演が初めて決まり、城田優さんや斎藤工さんのように、人気に火が付くこと間違いない俳優さんなのでは…♡
要チェックしておきたいですね♡
まとめ
木村拓哉さん主演の警察ドラマ「教場」。
重要人物のひとり・都築耀太さんを演じる味方良介さんにとってTV作品デビュー作となった今回。
演技のうまさはピカイチでしょうから、今後の活躍が楽しみです♡