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青梅マラソン中止せず強行開催に批判殺到!自主棄権する人多数!

2月16日(日)に東京都内で開催予定の青梅マラソン

東京都を中心に、クルーズ船乗客者や中国からの観光客からの新型コロナウイルス感染者が増加中である現在。

大会事務局は中止せず開催するとの意向を示し、世間では批判殺到!!

約2万人のランナーと応援者が集まるため、新型肺炎の感染広がるのは目に見えてるのではないか…!!

  • 大会側はなんで強行突破するのか?
  • 申込すみの参加ランナーたちの声

を集めてみましたので、どうぞ〜!

青梅マラソン|中止せず強行開催に批判殺到!

青梅マラソンといえば、毎年2月の中旬の日曜日に開催される大規模なマラソン大会!

  • 世界で活躍するトップアスリート
  • 高校生
  • 主婦
  • 高齢のベテランランナー

と全国からランナーたちが集まって、10km・30kmを競う大会です。

青梅マラソン

◆時間:9:30〜、11:30〜

◆参加者:19,000人

◆招待選手

  • ポール・ホーガン(米国) 
  • 川内 優輝(あいおいニッセイ同和損保) 
  • 田口 雅也(Honda)
  • 代田 修平(カネボウ)
  • 赤﨑  暁(拓殖大学) 
  • 吉田  匠(早稲田大学)
  • 宮下 隼人(東洋大学)
  • 神戸 駿介(駒澤大学)
  • 清家  陸(法政大学)
  • 前田 穂南(天満屋) 
  • 森田 詩織(パナソニック)

コロナ感染者増加にもかかわらず強行突破

急激な勢いで感染者が増加し、先日は日本国内でも初めての死者が出たコロナウイルス 。

中国・武漢から広まったと言われていますが、現在は中国本土のみならず、アジア各国で異常な勢いで感染拡大していますね。

そんな中、2月6日にHPで公表された大会開催宣言。

2020年2月16日に開催を予定しております第54回青梅マラソン大会では、新型コロナウイルス感染症に関して厚生労働省の発表に従い、現状は流行が認められる状況ではないことから、現在、開催に向けて準備を進めております

引用:青梅マラソン公式HP

大会開催まであと2日ですが、本当に実行するらしいです。

いやいや。

なんでこの状況で????

と世間では批判の声が殺到中。

各地から参加する人集まるわけだよね?今や感染経路不明の感染者出てるとこで、やるの?  正気ですかこれ
新型コロナウイルスのこの状況で青梅マラソンを強行とか狂気の沙汰だよねぇ
青梅マラソン強行笑
アホや。馬鹿すぎる
これが今の日本の大人です

なぜ中止しないのか?

では、大会側はなぜ中止しないのでしょうか??

公の意見としては

新型コロナウイルス感染症に関して厚生労働省の発表に従い、現状は流行が認められる状況ではないことから

つまり、国は流行が認められる状況じゃないと言っているからってことですよね。

この状況でこの意見は、かなり苦しいと思うけど。笑

 

なんて言っても、東京近郊を中心に、クルーザー船エリザベス号などから感染者が増え、全国に広まっている現在。

先ほど沖縄県でも新型肺炎感染者が確認されたのです。

 

こんな状況でも大会事務局が開催を中止しない理由は

  • スポンサーの存在
  • 楽しみにしているランナー
  • 経済的な理由

が考えられるのかな。

 

青梅マラソン大会のような出場者の多いイベントでは、かなりビッグなスポンサー企業がついていて、資金繰りや物品など協賛してもらっています。

実際に2020年の青梅マラソンでは

  • ヤマト運輸
  • Canon
  • 青梅信用金庫
  • PUMA
  • 第一生命

といったような大手企業が協賛で入っており、そのほかにも特別協力企業も多数。

 

それに加え、参加申し込みをした出場予定のランナーは19,000人もいて、それだけの人たちが楽しみにされている。

ゲスい話、

  • 参加者のエントリー料
  • 企業スポンサー料

など大きいお金が動いているんですよね。

ともすると、国が「だめだ!!」と声を大にして言わない限り、中止するにも自分たちのリスクがある…ってことなのかしら。

 

個人的には、このマラソン大会が原因でコロナ感染者が増加し、全国に広まったとなったら、さらにリスクが高まり、来年度以降の風評被害がやばいと思うんだけど。。。笑

青梅マラソン|コロナ感染回避のため自主棄権する人も多数!

そんなわけで、青梅マラソン側からは「中止」とは言われていない現在。

おそらく強行突破になるのでしょう。

 

この状況を見て、参加者たちはどのように判断するのか???

口コミをまとめてみました!

自主棄権する人

参加する人

迷っている人

まとめ

どうか、感染しないことを願っていますね。

青梅マラソンだけでなく、京都マラソンや東京マラソンも控えている現在。

日本中が感染の危険性にビクビクする中、自分はどのような判断をとるのか、が大事だなぁと感じてます。

手洗い・うがい、アルコール消毒、そしてマスク着用していきましょう。

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