12/1(日)にイチローが草野球ゲームデビュー!
元大リーガーが日本の草野球チームでプレーをするなんて、夢のような話が実際に始まりつつあります。
せっかくなら、生でイチローを見に行きたいですよね!
12/1現在、次の試合日程は未定のようで、一般には非公開ですが、来年試合することには意欲的な姿勢のようです!
詳細を知りたい方は、この後の記事をお読みくださいませ~★
イチロー草野球チーム『KOBE CHIBEN(神戸智弁)』
- 試合日程
- 観戦チケット購入方法
【KOBE CHIBEN】イチロー草野球の試合日程はいつ?
【初戦】
- 日にち:12/1(日)
- 場所:ほっともっとフィールド神戸
- 対戦相手:智弁和歌山高教職員チーム
【次の試合】
- 日にち:未定(来年?)
- 場所:未定
- 対戦相手:未定
本日12/1に、神戸にある球場「ほっともっとフィールド神戸」にて、イチロー選手が率いる草野球チーム『KOBE CHIBEN(神戸智弁)』の試合がありました!
実は、今回の試合日程や詳細に関しても、ほとんど外部には知られていなかったといういきさつがあります。
なぜかというと、イチローが個人で楽しんで行っていることだから。
イチロー氏は自主トレを続けてきたスタッフと「KOBE CHIBEN」を結成。甲子園大会の強豪校・智弁和歌山のスタンド応援に感銘を受け、同校に対戦の申し入れを行い、12月上旬に慣れ親しんだ神戸での初陣が決まった。あくまでイチロー事務所による「個人使用」のため試合は非公開だが、窓口もないことで「どうやったら見れるのか」「チケットはいつから売るのか」と球場に電話やメールが相次ぎ、球場側も「個人使用なので一般の方には非公開です」「わかりかねます」と言うしかないという。
引用:https://www.tokyo-sports.co.jp/baseball/npb/1615119/
プロ野球や実業団リーグとは違い、今回のような草野球は、一個人がお楽しみで行っていること。
簡単に言うと、趣味。
個人で球場を借りて、個人で対戦相手を読んで、試合を行うため、球場側は問い合わせを受けても何も伝えることができないのです。
イチロー側からしたら、ファンが押し寄せてしまったら地域・球場に迷惑になりますし、観客が多ければ、安全面を考えて警備員やセキュリティを考えたり、ファンを楽しませるためのパフォーマンスを考えたりすることが増えますよね。
2019年3月の引退会見でイチローが言っていた言葉
将来はまた楽しい野球をやりたいな
職業として長年続けてきた野球。
愛している野球だからこそ、余計なことは考えずに楽しむことだけを考えた試合・プレーをするための選択なんでしょう。
12/1の智弁和歌山高校教員チームと対戦が終わった後、
『来年もやりたい!』
と次の試合開催に意欲を見せていたようですので、再度開催されることは間違いなし!
今回の草野球デビューが世間に大きな反響を呼んでいます。
たかが草野球でニュース番組に出ることは異例です。笑
そう考えるともしかしたら、今後、ファンクラブとか作ったりして、ファンも観戦できるような仕組みになるなんてことも、なくはないのでは。。。
また、新しい情報が入り次第、お伝えしていきますね♡
イチロー草野球(神戸智弁)の観戦・チケット購入方法は?
そんなわけで、イチロー率いる草野球チーム『KOBE CHIBEN(神戸智弁)』は、現在観戦チケットは発売されておりません。
12/1(日)の対智弁和歌山戦に関しても、観客は関係者のみであり、他の人たちは会場にはいなかったようです。
ちなみに関係者というのは
- 智弁和歌山教職員関係
- 智弁和歌山応援団(ブラスバンド部)
- メディア
#イチロー 氏、2打席目に一塁手強襲の三塁打を放ちました!一塁手が打球を弾いてボールがファウルゾーンを転々としてる間に、快速を飛ばして三塁まで到達しました!投げてはここまで4回1安打無失点! pic.twitter.com/AM7KjqIfLW
— 安藤宏太 スポーツ報知 (@hochi_andoh) December 1, 2019
こちらの動画を見てわかるように、外野側には観客ゼロ。
バッターの裏に全ての観客が集まっていたようです。
今後の観戦方法は?
イチロー個人が私的におこなっている草野球。
今後、観戦チケットは発売されることはあるのでしょうか。
予想では
『いずれ観戦チケットが発売される試合が開催される』
なぜかというと、イチローは現在、ご自身の事務所が大阪にあり、その会社の事業内容の一つに注目。
MARKETING
アスリートの社会的価値を追求し、
より多様な市場機会を創出していきます。アスリートと企業の共創により、
新しいビジネスの創造に取り組みます。引用:https://rbp.jp/
アスリートといえば、ファンに試合を観戦してもらう・グッズを買ってもらうといった方法や、TV・メディア出演などが大きな収入の柱。
しかし、それ以外にも彼らの魅力を伝える方法があるはず。
そのために、トップアスリートとして歩んできたイチロー自身が、新たな社会的価値を見出していくということなのではと感じました。
例えば、その新たな市場価値として、野球イベントなんてどうでしょう。
イチローという誰もが憧れるプロ野球選手だからこそ、若者に夢や希望を与えられる。
小学生とかまだ小さいお子さま達を呼んで、野球の楽しさや素敵さを伝えるイベントをしてくれたら、一緒に参加した親も感動するでしょうし、子どもももちろん目の前にあこがれの人がいることで、夢がより具体的になるでしょう!
というわけで、今後は、何らかの形でイチローの草野球などのイベントチケットが発売されるのでは…と予想いたします!
まとめ
次回の試合日程が決まっていない現状。
12/1の試合では、観客も関係者だけだったようなので、次回以降もしばらくは開催日も告知せず、関係者のみになるかもしれませんね。
また詳細が分かり次第、情報追記していきますね!
当日の観客ですが、
智辯和歌山卒業生なら誰でも入れました。
もちろん証明しなければいけません。
卒業時の担任の先生、卒業年次、氏名を書いた専用用紙を提出するだけでしたが。
私はブラスバンドOBで入りました。もちろん楽器持って。
現役生は翌日がテストのため、応援団、チア、ブラスバンド、すべてがOBOBOGでした。
応援団、チア、ブラスバンドそれぞれが和歌山側、神戸側に別れて応援しましたが、7回くらいからは全部入り交じって応援していたように思います。
今年はコロナで開催されませんでしたが、
昨年の試合終わりで、応援団、チア、ブラスバンド全員がグラウンドに下りてイチローと握手、写真撮影させてもらったのはいい思い出です。
そのときにイチローに『来年もぜひ』と声をかけてもらったので、次回もやりたいですね。
当日の観客ですが、
智辯和歌山卒業生なら誰でも入れました。
もちろん証明しなければいけません。
卒業時の担任の先生、卒業年次、氏名を書いた専用用紙を提出するだけでしたが。
私はブラスバンドOBで入りました。もちろん楽器持って。
現役生は翌日がテストのため、応援団、チア、ブラスバンド、すべてがOBOBOGでした。
応援団、チア、ブラスバンドそれぞれが和歌山側、神戸側に別れて応援しましたが、7回くらいからは全部入り交じって応援していたように思います。
今年はコロナで開催されませんでしたが、
昨年の試合終わりで、応援団、チア、ブラスバンド全員がグラウンドに下りてイチローと握手、写真撮影させてもらったのはいい思い出です。
そのときにイチローに『来年もぜひ』と声をかけてもらったので、次回もやりたいですね。