テレ朝でまたまたケイジとケンジに絡めたドラマが放送♡
「不協和音 炎の刑事 VS 氷の検事」
主演の田中圭さん、中村倫也さんのイケメンさに惚れ惚れしつつも、弁護士役の女優さん「宇都宮美桜(うつのみやみお)」にも釘付け!
どこかで見たことある顔だなぁ…
と思えば、相棒の水谷豊さん、キャンディーズの伊藤蘭さん夫妻の娘・趣里さんだとか!
というわけで、
宇都宮みおさんを演じる女性
「趣里」さんの
- プロフィール
- 経歴
- 出演作品
なども調べてみましたので、どうぞ~♡
【目次】
「不協和音 炎の刑事VS氷の検事」のあらすじと予告PR動画
不協和音のあらすじ
30歳を過ぎて月島東署刑事課に配属された新米刑事・川上祐介(田中圭)は、妻殺しの被疑者と目される病院経営者・城崎知也(岡部たかし)を取り調べることに。勾留期限が迫る中、一緒に取り調べを担当した警視庁捜査一課の警部補・小寺順平(杉本哲太)がついに自白を取るが、担当弁護士の宇都宮実桜(趣里)は「大八木捜査法で自白させたのでは?」と、祐介に食ってかかる。実桜が口にした“大八木捜査法”とはほかでもない、刑事だった祐介の父・大八木宏邦(丸山智己)を揶揄する言葉。実は祐介がまだ小学生だった頃、大八木は自白強要で冤罪を生んだ刑事として、世間から糾弾されることに…。しかも、大八木は真相を語ることなく、突然この世を去り、祐介は母方の祖母に引き取られて姓を変えていたのだった――。
やがて、城崎の事件は思わぬ転換期を迎える。担当検事が倒れた直後、城崎が起訴の決め手となる遺体遺棄現場を教えぬまま、黙秘に転じてしまったのだ。焦った祐介は必死に捜査を続行。だが努力もむなしく、城崎は不起訴になってしまう。しかも、その判断を下した後任検事の名前を聞いた祐介はがく然とする。検事の名は唐沢真佐人(中村倫也)――なんと祐介の父が亡くなった後、高等検察庁の元検事長・唐沢洋太郎の養子となり、生き別れになってしまった弟だった!
祐介はすぐさま真佐人のもとへ押しかけ、なぜ城崎を不起訴にしたのか追及する。だが、真佐人は弁解録取書を読んで取り調べに問題があると判断した、と冷たく一蹴。結局、“21年ぶりの再会”は物別れに終わる最悪なものになってしまい…!?
しかし、真佐人には考えがあった。水面下で動いていた真佐人はやがて、城崎の事件に新たな一石を投じることに! そんな中、祐介は連続ボヤ事件との関連が疑われる、大企業の倉庫放火事件を捜査。社長・丸山与四郎(木下ほうか)の圧力を受けて、警察上層部も捜査に本腰を入れたことで、祐介と真佐人は再び同じ事件に向き合うことになる。真逆ともいえるやり方を貫き、時に対立しながらも、共に調べを進めていく祐介と真佐人。だが、事件の全貌は容易にあぶり出すことができないほど複雑で…!?引用:公式サイト
宇都宮実桜(うつのみやみお)の役柄
宇都宮美桜はどんな役柄かというと、
弁護士!
妻殺しの被疑者と目される病院経営者・城崎知也と、窃盗の常習犯である町田琉太の弁護人。クライアントの権利を守り、職務をまっとうするためなら一歩も譲らず、毅然とした態度を貫き、城崎の事件を捜査する川上祐介にも何かと食ってかかる。祐介とは犬猿の仲で、「キャンキャン」と呼ばれてウザがられる。優秀な人材と評判の唐沢真佐人に興味を抱く。
引用:公式サイト
不協和音|宇都宮みお役の女優・趣里の経歴やプロフィール
不協和音で宇都宮実桜(うつのみやみお)を演じる女性は趣里さん!
超ビッグなご両親を持った二世代俳優さんです♡
趣里のプロフィール
名前(読み方) | 趣里 (しゅり) Shuri |
---|---|
生年月日(年齢) | 1990年921月日 (34歳) |
出身地 | 東京都 |
血液型 | O型 |
身長/体重 | 158cm |
趣味/特技 | |
職業 | 女優 |
活動開始 | 2011年~ |
所属 | トップコート |
SNS | 公式Twitter |
趣里の経歴
趣里さんといえば、大物芸能人の二世女優!
両親は
- 水谷豊
- 伊藤蘭(キャンディーズ)
という、今でも超人気俳優&歌手のお二人!
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(ツーショットが見当たらず、3ショット。笑)
お父さんとも似ている気もするけど、
こうやって母娘で写真を撮ると
雰囲気が似てる感じがしますね〜
とはいえ、
デビュー当時は両親のことは伏せ、二世俳優とは公表せずに活動されていた様子。
小さい頃からはバレリーナになることが夢で、
イギリスに留学されていたこともあるようですが
ジャンプに着地した際の事故で
大怪我をしてしまい
バレエの道は断念。
軽い気持ちで参加した演技のレッスンで
お芝居のおもしろさに目覚め、
二世俳優としてのプレッシャーに
悩みながらも、
演技の先生の後押しで女優を目指したとか。
確かに、
二世とか関係なく演技うまい!!
趣里の出演作品
デビュー作品はあの有名なドラマ。
金八先生!
『3年B組金八先生ファイナル直前同窓会スペシャル・ファイナル〜「最後の贈る言葉」』
柴崎茜 役
その後、舞台や映画、テレビドラマなどで地道に活動を続け、
TVでよく見るようになったのは、2016年頃から。
きっかけの作品は
NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』!
あなたの暮らし出版の社員さん(大塚寿美子)として出演。
- 2017年ドラマ『リバース』
- 2017年ドラマ『過ちスクランブル』
- 2018年ドラマ『ブラックペアン』
- 2018年ドラマ『イノセンス免罪弁護士』
とそれぞれ、かなり個性的な役を演じきり、存在感をはっきし、着々と演技が評価をされ始めています。
例えば…
「リバース」
では不倫する夫を監禁するというかなりいっちゃっている妻だったり
「ブラックペアン」
のクールで有能な看護師・ねこちゃん役もたまらなかったですね。
主演の二宮和也さんとのやりとりなんかも注目されていて、この作品で趣里の存在感が増したとも言われているようです。
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そして、
2018年冬のイノセンス免罪弁護士にも出演。
主演の坂口健太郎さん演じる黒川をサポートする城崎穂香役。
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2018年、
映画『生きているだけで、愛』で主演。
なんとこの映画で3つの賞を受賞!
- 第33回高崎映画祭最優秀主演女優賞
- 第42回日本アカデミー賞新人俳優賞
- おおさかシネマフェスティバル2019主演女優賞
日本アカデミー賞受賞式、ありがとうございました。尊敬する方々と同じ空間にいられたこと、とても嬉しく思います。これからもひとつひとつ丁寧に、歩んでいきたいと思います。本当にありがとうございました!!! pic.twitter.com/aXVN9RZ9GB
— 趣里 Shuri (@shuri_0921) March 1, 2019
一気に女優としての名を世間に広め、今後の活躍の場が広がってきていらっしゃる女性のようです♡
まとめ
相棒の水谷豊、元キャンディーズの蘭ちゃんを父母にもつサラブレット、趣里さん。
二世とはいえ、彼女の演技力は抜群であり、今後も期待される女優さんですね♡